シェフきっず代表
ごあいさつ
この度は、「シェフきっず」のウェブサイトにお越しくださり、誠にありがとうございます。
代表の泉田容子です。
かつての私は、特別なスキルも自信もない、ごく普通の専業主婦でした。
社会との繋がりが薄れていくような焦りを感じ、円形脱毛症になったこともあります。
そんな暗闇の中にいた私にきっかけをくれたのは、「近所の小学生が、夜遅くに一人でコンビニ弁当を食べている」という、胸が締め付けられるような話でした。
「私にも、何かできることがあるのではあるのでは?」
その一心で資格なし、場所無し、資金なしの私は自宅のキッチンから始めたのが、子どもたちの「生きる力」と「自己肯定感」を育む料理教室「シェフきっず」です。
教室を続けていく中で私は一つの確信を得ました。
それは、子どもたちにとって一番の栄養は、ママの笑顔である、ということです。
ママが自分を後回しにするのではなく、自分の人生を心から楽しんでいる。
その背中を見せてあげることこそが、子どもたちの未来を明るく照らすのだと。
だからこそ、私たちは単に料理を教えるのではありません。
この講座を通して、ママ自身が「自分らしい働き方」を見つけ、自信とやりがい、そしてかけがえのない仲間と出会うためのお手伝いをしています。
もしあなたが今の毎日に何かを変えたいと少しでも感じているのなら、ぜひ、私たちと一緒に、あなたらしい笑顔の花を咲かせる第一歩を踏み出してみませんか?
あなたにお会いできる日を、心から楽しみにしております。
泉田容子について
高知県生まれ。高校卒業後は大阪にて理美容院の受付・営業職・バスガイドなど、約10年間さまざまな接客業に従事。その後、結婚を機に香川県へ移住。
5年目には家族でドイツへ4年間の駐在を経験し、帰国後は9年の専業主婦生活を経て「シェフきっず」を立ち上げました。
2011年、自分だけが取り残されているような感覚から「自分らしい働き方をしたい」と強く願い、「こんな働き方は嫌だリスト」を書き出したところ、不思議と料理教室に導かれ、全く興味がなかった世界へと一歩を踏み出しました。
「シェフきっず」は、資格も資金も場所もない状態から自宅キッチンで始まりました。
私自身が直接関わってきた子どもたちは、延べ2000人以上にのぼります(※代表・泉田個人の実績)。
そして2020年からは講師育成にも力を入れ始め、現在では日本全国に63名の認定講師、海外にも2教室(2025年9月時点)を展開するまでになりました。
教室では、料理を通して「生きる力」や「自己肯定感」を育むことを目指すとともに、ママたちが自分らしい働き方を見つけ、自信を持って人生を楽しむことを応援しています。
また、食育インストラクター、酵素フード協会認定講師、引き寄せビジョンコーチなどの資格を取得し、量子力学や心理学などの学びも継続中。
過去には「大人の料理教室」「ママのための大人塾」「自宅カフェ」なども展開し、さまざまな女性たちの自己実現を後押ししてきました。
地域貢献として開催してきた「きっずカフェ」は、子どもたちが“店員さん”になってお客様をおもてなしする、お仕事体験型の特別なイベント。
子どもたちが社会の一員として活躍する場として、多くの反響をいただいています。
これまでに四国新聞、香川情報誌ナイスタウン、西日本放送などメディアにも複数回取り上げられ、地元イベントでも活動を広げています。
現在は2度目のドイツ駐在中。離れていても、日本のママと子どもたちをつなぐ支援の輪を広げています。
プロフィール
- 高知県生まれ
- 高校卒業後、大阪にて理美容院受付・営業職・バスガイドなど接客業を約10年
- 結婚を機に香川へ転居
- ドイツ駐在(1回目:4年間)を経て、2011年「シェフきっず」スタート
- 専業主婦歴9年
- 2020年〜 講師育成を開始
- 延べ2000人の子どもたちを直接指導
- 日本全国に63名、海外2名の認定講師を輩出(2025年9月現在)
- 主な資格:食育インストラクター/酵素フード協会認定講師/引き寄せビジョンコーチ 他
- 地域イベント・「きっずカフェ」など多数開催
メディア掲載:四国新聞/ナイスタウン/西日本放送 ほか
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